12月14日(土)、創作手話劇発表会が催されました。
「創作手話劇」とは文字通り、自分たちでストーリーを考え、台本を作り、手話に置き換え、演じる、というもの。
今年は3班に分かれ、それぞれが工夫を凝らした舞台を熱演してくれました。
<1班>
「風雲!アリス嬢」
原作は「不思議の国のアリス」です。ちょっと変わったアリスと不思議な国をどうぞ?
<2班>
「おむすぎころりん」
昔々ある所に、おじいさんとおばあさんが住んでおりました。おじいさんは、おばあさんが作ったおむすびをもって、芝刈りに行きました。ところが・・・。
<3班>
「パクリ漫才」
新喜劇でギャグを連発しても全く受けない座員が、他の芸人のネタをパクったところ、反響が良かったので、その後彼らは笑小劇団を作った。さて、その成果は?
各班が作成したオリジナルの台本は、A4用紙10頁近くにも及ぶ、立派なものです。
訓練生は「残業」ができないため、早朝8時過ぎに「早出」をして仕上げました。
お疲れ様でした!!
さて、本日の大掃除を最後に、訓練生は冬休みに入ります。
就職を控えた2年生にとっては、人生最後の長い休み・・・になるかも。
良いお年をお迎えください。
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